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７月５日〜12日、５年に一度のラトビアの歌と踊りの祭典が開かれました。
菊地夫妻（ラトビアの方々との親交が深く今回も大変お世話になりました）と私はこの祭典に招待されることになり、多くの方の力添えで、私は幸運にも祭典の中のコンサートに出演することが出来ました。
さて、リガでの滞在ホテルは旧市街の中のコンヴェンタ・セータというところでしたが、ここは修道院跡を改修して造られたそうです。中は広く、清潔で気持ちよく過ごす事が出来ました。 |
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いくつかの棟にわかれて部屋があり、
お店やレストランなども敷地内にあって、中は広々としています。 |
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| ７月６日、朝11時からパレードが始まりました。リーブ広場まで行ってパレードを見学。 |
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| パレード |
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延々と目の前を通って行きます。
これ何時間かかるの？ |
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見ていたらあっという間に時間が過ぎてしまい、１２時からのピアニストのハンセナさんとのリハーサルに遅れそうになり慌ててアカデミー音楽院に駆け込みました。入口の階段で白いワンピースを着たきれいな女性がニコニコと迎えてくれました。
「始めまして」にもかかわらず、合わせの始めから細部まで打ち合わせが出来てかなり念入りにリハーサルが進みました。さすがにその日はくたくたになり、ホテルでダウン。次の日の２つのリハーサルの事を考えると夜９時からのオープニングのアリーナでのコンサートには行けませんでした。仕方なくテレビ中継を見ることになりましたが、想像を絶する規模の参加人数で、映像でも大迫力でした。 |
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